重要なメールが削除フォルダに…
本日から盆休みなのにどこに行くわけでなく、自宅でゆっくりしていたら、ある友人が訪ねてきてくれた。その友人から「メールを読んでくれた?」といわれた。「え?読んでないよ?」と答えたら、「そんなことはないよ、今日朝7時ごろ出しているよ。」と言われた。
「え?」私としては、自分が正当だと主張したかったが、「まさか?」と思ってゴミ箱フォルダと迷惑メールフォルダをチェックしてみたら、「あ!!あった!!しまった!私としたことが…」と平謝り。なんと届いた重要なメールをそのまま読みもしないで削除してしまっていたのである。一日に来るメールの数が半端でない。そう迷惑メールも含めて、あまりにたくさんのメールが届くので、その振り分けが大変なのである。もちろん迷惑メール対策や、フォルダ分けなど当然のごとくやっていても、それが仇となってしまったのかもしれない。だから、瞬時にタイトルだけで必要なメールなのかどうなのかと言う判断をついしてしまって、いつの間にか重要なメールであってもゴミ箱フォルダに入ってしまうケースが時々あった。
もちろんゴミ箱フォルダ内を空にする前にできるだけ確認するようにはしているのだが、なにぶんにも、あまりに多くのゴミ箱内メールを、またいちいちチェックなどしていられない。だから知らないうちに私の目に触れないまま、削除してしまっているメールがひょっとしたらあるのではないだろうか?なんて思うととっても恐ろしくなってきた。もちろんビジネスメールはそれなりの対策がしてあるので、このようなことはほとんど起こらないと自負しているのだが、今回は私にとっても、ひとつの警笛となったのは事実である。
今までメールと言うものに、100%の信頼を寄せいていた。そうFAXで情報を知らせてくれる人には、「メールにしてくれ!」と声を大にして叫んできた。もちろん今でもそうしているが、果たしてメールとFAXや電話、情報伝達手段としてどちらが優れているのか?なんて再び、思うようになってしまった。
これほどまでに情報伝達手段が多様化してくる中で、
1.実際に会って話する方法。
2.電話で話する方法。
3.手紙やはがきで伝える方法。
4.FAXで伝える方法。
5.メールで伝える方法。
6.スカイプやテレビ電話、チャット、メッセンジャーを使う方法。
などさまざまであるが、もちろん一長一短であろうけど、これほど多様化してきていても、実際に会って話する方法や普通の電話、年賀状などがなくならないのは、それなりの理由があるからだろう。
あまりに、時代が進化し続けるなかで、一番アナログ的な方法もないがしろにしてはならないように思うのである。
もしその友人が訪ねてきてくれなければ、その情報はいつの間にか私の目に触れることがなく消え去ってしまっただろう。
