インターネットを始めて、おおよそ、9年になった。初めてネットにつないだのが1999年4月だから、時の過ぎるのは早いものだ!当時は、インターネットもメールも使い方などさっぱりわからず、無駄に、プロバイダーに使用料を払っていたような感じではあった。それに、メールといえども、近くの知り合いにメールなど出せる人など一人もいなく、ただただ孤独?な日々が続いていたようだ。しかし、インターネットの面白さにどっぷりつかったのが、ホームページ観覧ではなく作成である。目立ちたがり屋の私にとって、ホームページで情報発信というものがいかに私の性分にあっていたかは、私を知る人からすれば、簡単にご理解いただけると思う。
そう、受動的なホームページ観覧と能動的なホームページ作成は、全く性格的に、180度違ってくる。そこで思ったことは、ならば私もネットで情報を公開してみようと単純に思ったことだった。
そこで思い付いたことは、フリーマーケット情報サイト。かつて、フリーマーケットは、趣味の一つだった。もちろん今でもそうなのかもしれない。当時、インターネットでどんなに検索してもフリーマーケットの情報などほどんど検索できなかった。私の検索術の未熟さもあったのかもしれないが、そのような情報自体が、ネット上には、あまりなかったのかもしれない。実際には数多くフリーマーケットが開催されているにもかかわらず、ネットでは見つけることができない事実。ならば、私が作ってしまえ!なんて簡単に思ったわけである。そう、フリマ総研の前身、リサイクル生活ガイドである。
もちろん素人の身。ウェブデザイナーでもなく、プログラマーでもなく、パソコンの知識もなく、ただ単なる凡人である。そんなものにホームページなんかできるのか?なんて思っていたのだが、まあ、楽天家の私は、ホームページ作成ソフトさえ買えば何とかなると思い、早速ホームページビルダーを購入。当然使い方などわかる術もなく、マニュアルを読むことも面倒な私にできるはずもない。しかし、デザインとか、考えなければ結構誰でも簡単にできるものである。テキスト文章のみのサイトとして、オープンしたリサイクル生活ガイドは、それなりのネーミングから、当時googleなどなかった時代なのでその精度もあいまいで、なぜだか検索エンジンに「リサイクル」で全国トップ表示されたり、yahooが、無料でデレクトリ登録してくれたりして、しかも、これが、各開催者からどんどん情報提供していただけるようになり、もはや引き下がることができなくなった。
そう、一番初めに作ったこのサイトは、何も通販サイトでもなく、お店の紹介サイトでもなく、ただ単に、フリーマーケットの情報サイト。お金になるどころか、時間を取られるだけのサイト。しかし、私は喜びを感じていた。つまり、私のサイトが、多くの目に触れているという事実。また、当てにしてくれている方がいるということ。もちろんその方たちの顔を見ることなどできないが、決して無駄なことではないと確信していた。また、いろいろ、心ない人からの嫌がらせや中傷罵倒もあったが、そんなことでめげることはなかった。
そこで感じたことは、インターネットの使い方は、私自身はどれだけネットで、公的に情報発信ができるかということではないだろうか?自分の持ってる情報を惜しみなく多くの方々に公開し喜んでもらうことが、結果として今の自分に跳ね返ってくるように思う。今ではスポンサーなどついてしまっているので、それなりの微々たる利益も上がるようになってきた。まずはホームページで読者の喜ぶ情報を無償提供できるサイトを作ってみてはどうだろう?